【サッカーが上手くなるには】背骨?

【背骨?】サッカーが上達する

最近ではサッカーをやる子どもたちがかなり増えてきました!
野球よりサッカーというイメージもあります!
私も野球を社会人野球までずっとやってましたが、サッカーが大好きですし、中学校のときなんて学校にいてもサッカーばっかりやってたイメージがあります!笑

話は戻って、私は野球指導でも
『野球だけやっていても野球は上手くならない』と思っているんですが、
これってサッカーでも一緒なんではないかと思っています!
サッカーは「走る」「止める」「蹴る」という3つの動きが多いのが特徴です!
さらに細かく見てみると、サッカーは「片足」と「つま先立ち」の瞬間がかなり多いかと思います!
走っているときはもちろんのこと、片足が地面に着いている(軸足)状態でのボールを止めるトラップ、着いている(軸足)状態でのボールを蹴るパスやシュート。
反対の足を考えると片足が地面から離れている(蹴り足)状態での振り上げ動作など、どれをとっても「片足」と「つま先立ち」が多いのがわかると思います!

そして、この動作をするために大事になってくるのが、
「股関節」と「背骨(胸椎)」の動きです!
「なぜ背骨?」と思う方もいるかと思いますが、経験者ならわかると思いますが、パスやシュートの際にはかなり体を捻ります!
つまり背骨は回旋の動きをしています!
実は走るためにも体は捻られているので、私たちが気が付かないうちに、背骨の動きはかなりの時間行われていることになります!

じゃあなんのトレーニングをしていくと良いのか?
また次回お話をしていきます!