【取り組み】について
昨日の続きで今日は『取り組みの例』をお伝えして行きます!
①いつも覚醒レベルが低い場合
●毎日の生活リズムを安定させる ・休み時間にダイナミックな運動を行う
●10分おきに先生に提出物 ・体の動きを取り入れる(のびる)
●環境設定 :椅子をボール、クッションなどにし、常に刺激が入るように
●本人に合った机・椅子の高さにする
②筋の緊張が低く疲れやすい。体を固めてしまうため、顔も固く表情が乏しい場合
●まずは、しっかりとした体作り
③重力の変化に対してこわがり
●自分で体を動かしたり、遊具を操作する活動をたくさん経験する
④失敗したり、怒られるなら、やらない
●成功体験を増やす ・声かけの工夫
失敗を誉めていくことも大切です!
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