【今日は】手先や微細運動です。
昨日は粗大運動をご紹介しましたが、今日は手先を使った微細運動のお話をします!
手先を使った微細運動では次のような困難さを抱えることがあります!
●リコーダーやハーモニカが苦手
●定規やコンパス消しゴムはさみの使い方が苦手
●ノートのマス目に文字が書けない
●筆圧のコントロールが難しい
●靴紐が結ばない
etc
このように「不器用」によって生活や学習に影響が及ぶ場面も多いです!
体育・図工・音楽などの教科学習が苦手な子どもを
体育・図工・音楽などの教科学習が苦手な子どもを
「ただの不器用」として軽視してしまうと、子どもの自尊心の低下といった二次障害引き起こすことがあるため留意すべきです!
不器用によるニーズを抱えた子どもには、幼児期など早期からできるトレーニングを行っていくことが望ましいと思います!
不器用によるニーズを抱えた子どもには、幼児期など早期からできるトレーニングを行っていくことが望ましいと思います!
次回は評価の仕方を書きます!