【協調運動障害】評価とは
リハビリ(レッスン中の指導)場面で子どもの状態を評価するときは、運動機能だけに着目するのではなく、多角的に分析していくことがポイントになります!
●子どもと親御さんからニーズを聴取する!
MESportsAcademyとしてはリハビリというよりかは、技術UPであったり、苦手克服として行っていますが、発達障害領域のリハビリ場面、練習としてでは、親御さんからの聞きとりが非常に重要となります!
生活上のニーズや達成したい目標などを丁寧に聴取しておきましょう!練習(リハビリ)だけでは全てが見えてこないため、聞きとりによる評価は欠かせません‼︎
ニーズを理解し、目標の合意形成を図ることで、信頼関係を構築することもできるでしょう!
特に私は子どもや親御さんとの信頼関係は絶対だと思っています!
また当社は運動指導をする会社ではありますがら運動だけでなく、認知面・行動面を併せて評価することが大切だと思っているのでそこも見ています!
運動の不器用だと思っていても、マス目や図形などの視覚情報をうまく処理できず、書字や描画でつまずいている可能性もあります!
その場合は保護者さまとディスカッションをしながら家庭での練習方などもお伝えしています!